看護部長ごあいさつ
当「医療法人友愛会 友愛記念病院」をご利用下さる皆様へ。
本年2026年4月1日より、当院の看護部長に就任致しましたことをご報告させていただきます。
まだ職員となって半年、大変な重責ではありますが、何かのお力になればと、お引き受けした次第です。
実は、江別は私にとって第二の故郷なのです。小学校は、石狩川の川向こうにありました江北小学校で、冬は馬そりで通学し、江別の街(当時は賑わいのあるワクワクする商店街でした)に出るときには、凍った石狩川を渡船場から恐る恐るロープを頼りに渡った記憶があります。その後、第二小学校、第二中学で学び、地元の江別高校へ進学致しましたが、既に江別高校も移転し、時代の流れを感じております。
さて、この度の就任にあたり、看護管理者として地域の皆様のお役に立てるように、この場を借りて、何点かお伝えをしたいと思います。
1、一つ目は、相手の立場に立った看護・介護を実践することです。
今の時代、少子化で育っている方も多く、話し合いの場の経験も少なく、話し合いからお互いにとって納得して合意に達する経験が少ないのが実情です。
そういった中で相手を思いやり、相手の立場に立つというのは簡単にできることではありません。時間をかけた十分な教育と、実践を重ねた技術として自然に行えるように、私たち看護管理者自身が、心のゆとりを持って指導に当たってまいります。
2、二つ目は、患者をとりまく大切な存在の、家族の方々の考えや思いを知る事です。
当院の患者様は、ご本人様が必ずしも明確な意思が表出できる方ばかりではないので、ご家族の方の代弁であったり、普段の生活や会話からの情報提供であったり、そういったものがその人の価値観や人生観を知るきっかけになったりします。そういった意味で、そのための学習やシステムの構築を推進してまいります。
3、三つ目は、地域に還元できる組織作りです。
看護部だけの課題ではありませんが、この地域の方々の健康増進ために、職種間の垣根を超えて語らい、理解し行動できればと思います。
スタッフ一人一人の小さな提案にも耳を傾けて、地域とのつながりが持てる看護・介護を行って行きたいと思います。
地域の健康増進の大きな輪として、協力して地域を支えてきましょう。職員の皆さん看護部長室は、いつでもウエルカムです。
ちょっと地域貢献の事、語らいませんか?
看護部の理念「よろこびの看護」
私たち友愛記念病院看護部は自分の家族、最愛の人を安心して入院させられる病院づくりをめざしております。